● 民商は経営を守り発展させるとりくみを行いって居ます
 中小業者にとっては、日々の経営をどう守り発展させるかが最大の関心事です。
 民商の経営を守る運動は、大きく分けて2つになります。

 ひとつは、業者の経営をとりまく政治や経済の制度や仕組みをかえるとりくみです。

 もうひとつは自らの経営能力や技能の向上を図り発展させるための取り組みです。
 
 国や自治体の税制度、金融制度、国・自治体の中小企業支援制度や各種の許認可制度などを経営環境を整え、中小業者を守る制度にしていくとりくみです。
 また、民商は異業種の集まりです。
 他の業種とのネットワークを強めるために現在「職業マップ」のとりくみをしています。
 このほかにも、自分の商売をアピールする 「商工交流会」を奈良県の他の民商ともネットワー
クをひろげ、大和高田市の地場産センターで開催しました。
 葛城民商はさまざまな、勉強会・研究会・パソコン教室等や異業種交流の場を催しています。